Retinaディスプレイでキャプチャーを撮っても2倍サイズにならないアプリ”RetinaCapture”

Mac Book ProのRetinaディスプレイを使っています。

僕は仕事中にキャプチャーをよく撮るのですが、Retinaディスプレイは普通のディスプレイの倍以上の解像度のせいか、普通の72dpiディスプレイの2倍のサイズでしかキャプチャーを撮るとことが出来ません。

ためしにYahoo!のキャプチャーを撮ってみると以下の通り。

…めちゃくちゃデカく見えますが2倍サイズです。これがRetinaディスプレイのキャプチャーを撮った時のデフォルトです。


RetinaCapture for OS X

そこでRetinaCaptureというソフトを見つけました。

Retinaディスプレイでも1倍サイズでキャプチャーが撮れるアプリです。フリーです。


RetinaCapture for OS X


RetinaCaptureの使い方

RetinaCaptureを立ち上げると以下のような画面が表示されます。


1倍や2倍、もしくは両方のサイズのキャプチャーを撮るか選択。
キャプチャーの範囲もウィンドウか部分的のみなど選択できます。

 


僕は部分的にキャプチャーを撮るのでこんな感じ。

 

するとこのように普通サイズでキャプチャーが撮れます。


しかし、普通のことをするために労力をかけるのはストレスです。どうにかならないでしょうか。この問題。

僕はWebデザインを行う時は、常にディアルディスプレイにして別のウィンドウで作業をしています。

普通のディスプレイ側でキャプチャーを撮るとOKなのです。

僕はMacBook pro Retinaディスプレイは、コードを書いたりするのはオススメ。紙媒体のデザインもOK。マシンスペックが高いから動画編集などもOK。

でも、Webデザインには向いていないと思っています。

この記事を書いた人:

ナカシマ

北区赤羽在住のWEBデザイナー兼エンジニア。インターネット、WordPress、本・漫画、音楽が大好き。妻と猫と暮らすアップル信者。

BLOG: 着ぐるみ追い剥ぎペンギン